米工学技術会社「Ugobe(ユーゴービー)」が開発した恐竜型の愛玩用ロボット「PLEO(プレオ)」の国内予約販売が開始。これに合わせ、都内で6日、「PLEO」が報道陣に披露された。
PLEOは体長48センチで、「飼い主」が世話をすると体が成長する。全身には作動装置(アクチュエータ)14個とセンサー38個が埋め込まれている。米国での先行予約に続いて、12月から世界各地でも予約販売が開始された。
「2007 国際ロボット展」でも展示され、アメリカでは予約完売したそうです。
気になるお値段はちょっとお高めの 5万2500円
発売日: 2007/12/31
体長約48cm 体幅約15cm 体高約17cm 体重約1.6kg
最初、使用する時は付属の充電器で最低4時間充電するそうです。
★開発背景~「PLEOとは」
『PLEO』は、ファービーの開発者であるケイラブ・チャン氏、NextSport社CEOのボブ・クリストファー氏、ルーカスフィルムの元プレジデント、ゴードン・ラドリー氏らを中心に各界の一流が集結しスタートした。2006年春先には米国で一旦は発売日が告知されたが、「ライフフォーム(新しい生命体)と呼び得るレベルの商品を提供する」というスタッフの信念により何度も発売延期が繰り返されたのである。その間YouTubeや世界各地のインターネット・サイトなどで『PLEO』の情報がリークされるにつれ期待は高まり、全米では予約開始してすぐに予定台数に達するという現象が起こった。そして07年末、いよいよ全世界で『PLEO』のデリバリーがスタートする!
※「ファービー」はタイガー エレクトロニクス リミテッドの登録商標です
※PLEOの日本国内総代理店は株式会社ビジネスデザイン研究所です
★『PLEO』の特徴
世話の仕方や接し方、環境によって、性格や行動が変化する。それは『PLEO』が周囲を認識し、学習し、感情を持って自分で行動するからである。
当然そのときの状況で気持ちや気分が変わることもあり、その成長には、3つの段階がある。
1. 生誕
『PLEO』が、新たな生命体として初めて目を開く。光に慣れるにつれ、徐々に目覚め脚を伸ばそうとする。新たな生命体が誕生した瞬間である。しばらくすると、気持ちが落ち着き、周囲を好奇な目で見始める。この時期に言葉をかけたり優しく撫でたりすると、情緒が育まれていく。
2. 幼少期
周りの環境に興味を持ち始め、自分で辺りを探索し始める。赤ちゃんのように、短いうたた寝をしたり、餌をねだったり、鳴き声を上げたりと感情の幅が広がっていく。
3. 少年期
進化の最終段階。周囲から学習したことや世話の仕方が、『PLEO』の性格を決定していく。一緒に過ごし、構ってあげればあげるほど『PLEO』の動きや行動は充実し、活発化していく。
★「LIFE FORM」と「LIFE OS」とは・・・
UGOBE(ユーゴービー)社が開発した「LIFE FORM(ライフフォーム)」は、あたかも生きている動物のように (1)認識能力 (2)感情表現力 (3)学習能力 (4)性格 (5)成長する、という特徴を持ち、その中枢となるのが「LIFE OS(ライフオーエス)」という最先端のプラットホームである。「LIFE OS」は『PLEO』の知能システムを一体化したもので、『PLEO』を生き物のように動かす。
★主なセンサー概要
●頭、肩、背面、あご、脚部タッチセンサー
触れられたことを認識し反応する。『PLEO』の頭から尻尾まで優しくなでてあげると、気持ちよさそうに背中を丸くする。
●足接地センサー
『PLEO』の足が固い物上にあるのか、それとも持ち上げられているのか認識する。
●赤外線発行部と赤外線受光部
鼻の位置にある赤外線送受機で、『PLEO』同士が、お互いを認識して、コミュニケーションをとる。
●フロント・リアスピーカー
言葉はしゃべれないが、気分によったさまざまな鳴き声をする。
●カラーカメラ・ライトセンサー
明るさ、色、動きを感知し、物体の動きを追跡したりする。
●マイク
左右にあるマイクで音の方向とボリュームを感知して反応する。
★商品紹介
全世界で5000万台以上を販売した「ファービー」の開発者である伝説のクリエーター、Caleb Chung(ケイラブ・チャン)氏を中心とするUGOBE社の開発スタッフが、3年余にわたりこだわり抜いて開発した「ライフフォーム(新しい生命体)」生後1週間の「カマラサウルス」(恐竜)をモデルとしたPLEOは、まずその極めてなめらかな、自然な動きが眼を惹く。
心臓部の「LIFE OS」が、全身38箇所もの各種センサーや14個のサーボモーター等とともに、まるで本物の生き物のような動きを可能に。
『PLEO』は、周囲からの働きかけに対して声や仕草でさまざまな反応を示すなど本格的な感情制御機能を備えており、UGOBE社ではこれをエモーショナルインタフェース(EI)技術と位置づけている。さらに興味深いことに、誕生直後から幼少期、少年期まで、学習しながら3つのステージを成長し、育てかた、接しかたで異なった性格を身に付けるという、「ライフフォーム(新しい生命体)」の名にふさわしい「生き物らしさ」を体現している。」
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