2014年02月05日

しもやけ患者が増えている 寒暖差激しい春先は要注意

 手足の指などが赤く腫れてかゆくなる「しもやけ」。食糧難の時代に栄養不足で起きたと思われていたが、ここ3年は子供や高齢者に患者が増えているという。高齢者では重症化するケースもあり、皮膚科の医師は「3月頃は患者が増えるので要注意」と予防を呼び掛けている。
 

血行を良くする


 しもやけは医学的には凍瘡(とうそう)と呼ばれ、手足の指や耳が赤く腫れてかゆみを伴う病気。同様に手足の指に見られる「ひび・あかぎれ」は手足の皮膚に割れ目ができ、ひどい場合には出血する症状を指す。これに対し、しもやけは毛細血管内で血液の流れが悪くなる血行不良が原因で起こる。

 栄養事情が改善されたことに加え、暖房設備や防寒具の普及で、患者数が減少したと考えられていた。しかし、ここ3年は受診者が増えていることが、皮膚科の医師の間で話題になっている。冬場に気温が下がる年が続いており、一日の気温差が大きく、血管の収縮回数が増えて血行が悪くなるケースが増えているとみられる。

 日本臨床皮膚科医会常任理事を務める川端皮膚科クリニック(東京都調布市)の川端康浩院長は「若い世代では、しもやけを知らない人がいる。中には子供が発症しても『何だかよく分からない』と言って連れてくる親もいる」と話す。

 患者が多いのは、一日の気温の変動が大きい12月と3月頃。「12月頃にしもやけになった人は、血行を良くする効果のあるビタミンEをあらかじめ摂取するなどの予防を。指や耳を冷たくしないよう心掛けてほしい」と、早めの対策を勧める。

ラベル:しもやけ
posted by yasu463 at 00:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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