2014年01月02日

【第64回NHK紅白歌合戦】綾瀬はるか「花は咲く」動画有り 

(1)「あまちゃん」で開幕! 司会・綾瀬さんは不安な船出…
 大みそかの夜を名曲で彩る「第64回NHK紅白歌合戦」が31日午後7時15分、紅組司会の綾瀬はるかさん、白組司会の嵐のあいさつでスタートした。オープニングテーマは連続テレビ小説「あまちゃん」のテーマソングのアレンジバージョン。海女の姿にふんした能年玲奈さんら「あまちゃんスペシャルビッグバンド」が演奏し、能年さんがドラを鳴らして“開幕”した。今回が最後の紅白出場となる北島三郎さんは「がんばります!」と力強く宣言した。
 紅組のトップバッターは、6回目の浜崎あゆみさん。ところが、初司会の綾瀬さんが、浜崎さんの紹介でいきなり言葉に詰まり、嵐のメンバーがフォローする一幕も。それでも笑顔の「やり直し」を観客が温かく見守った。
 今年がデビュー15周年となる浜崎さんは、金色の衣装を身にまとうゴージャスな姿で「INSPIRE」を熱唱。白組のトップバッターは初出場のSexy Zone。メドレー形式の「Sexy平和Zone組曲」を披露し、無事大役を務めた。メンバーの佐藤勝利さんは「僕の名前は勝利なので、白組が勝てるように全力を尽くします」とさわやかな笑顔で語った。

(2)NMB48、念願の紅白に「すごく光栄」
 昨年に紅白出場を逃したことで涙を流し、今年2月に発売したファーストアルバム「てっぺんとったんで!」のジャケット写真をNHKホール前で撮影するなど、紅白の単独出場に強い意欲を示していたNMB48。念願の初出場となった今回は、和服をイメージした衣装を身にまとい、シングル曲の「カモネギックス」を歌った。直後に登場した細川たかしさんのバックで、ダンスも披露した。
 今年1年間で50回のコンサート、250回の劇場公演を重ねてきたNMB48。メンバーの山本彩さんは11月に行われた会見で、「ものすごく悔しい気持ちが残っていた。『来年こそは私たち自身で出場したい』と思っていた」と悔しさを吐露していた。
 念願の紅白出場をかなえた山本さんは「夢のような気持ち。今年はここに出るために頑張ってきたので、すごく光栄です」と語り、目を潤ませた。

(3)E−girls、兄貴分のHIROに「華々しい姿見せられたかな」
 初出場のE−girlsは、メドレー形式の「E−girls 紅白スペシャルメドレー2013」で、「Follow Me」などを披露した。
 E−girlsはEXILEの妹分として、平成23年にデビュー。今年はシングル4枚を発売するなど、勢いに乗りつつある状況での初出場となった。メンバーのAmiさんは11月の会見で、「諦めそうなときもEXILEのHIROさんが、『夢は努力し続ければ必ず叶う』と背中を押してくれた。その言葉は本当だったと実感しています」と語っていた。
 HIROは今年限りでパフォーマーを引退することを表明している。出演後、Amiさんは「めっちゃ緊張した。泣きそうでした。HIROさんの前で華々しい姿を見せられたかな。震えがとまらない」と話していた。

(4)福田こうへい、祖父が「じぇじぇじぇ」と応援 「かなり楽しかったです」
 岩手県在住の民謡歌手、福田こうへいさんは12番目に登場。8年前に他界した歌の師匠でもある父に感謝の気持ちを込め、「南部蝉しぐれ」を熱唱した。
 会場で、TOKIOのリーダーの城島茂さんは「民謡を歌ってきたということで、ずっと応援してきた」とエールを送った。この日は祖父母もNHKホールに応援に訪れており、祖父は「じぇじぇじぇ。岩手からここまで来ました。岩手魂、東北魂で一生懸命歌って欲しい」と、背中を後押ししていた。
 初出場の福田さんはステージ後、「たくさんの人たちのために歌いました。かなり楽しかったです」と満足げな表情で答えていた。

(5)壇蜜、セクシーは封印 藤あや子と“共演”で日本舞踊初披露
 13番目に登場した藤あや子さんは、「紅い糸」を披露。今年ドラマやバラエティーで人気を博したタレント、壇蜜さんが得意の日本舞踊で、盛り上げに花を添えた。
 セクシー路線で人気の壇蜜さんだが、実は日本舞踊の師範でもあるという。今回は同郷・秋田県出身で今年デビュー25周年の藤さんを後押しするために、日本舞踊をテレビ初披露した。衣装を1枚だけ脱いだだけで、持ち味の「フェロモン」を発揮することはなかったが、魅力を思う存分発揮していた。
 ステージを終えた後、藤さんは「壇蜜さんの身長が私より低かったのにびっくりした」、壇蜜さんは「藤さんのうなじがみえてドキドキしました」と話していた。

(6)和田アキ子の「巨人化」にホール爆笑 Linked Horizon
 人気アニメ「進撃の巨人」の主題歌を歌うLinked Horizonは、「紅蓮の弓矢」の紅白スペシャルバージョンを歌った。会場で、長身で知られる和田アキ子さんが巨人として描かれたアニメーションが披露されると、会場からは「すごい」「そっくり」と笑いが飛び交った。
 「紅蓮の弓矢」の演奏が始まると、背後のスクリーンに「超巨大巨人」が登場。黒ずくめの衣装に身を包んだ歌い手のRevoさんの背後で、劇中で巨人と戦う“調査兵団”の格好をした100人を超える合唱団が、美しいコーラスを歌い上げた。会場の観客は、青のサイリウムを振って応えていた。

(7)かみまくり綾瀬はるか でも涙の「花は咲く」で場内感動
 紅白の初司会というプレッシャーからか、この日、いつにもまして「かみまくり」になった紅組司会・綾瀬はるかさん。ゲスト審査員や、ライバルであるはずの白組司会・嵐からフォローされるなど、ハラハラドキドキの進行となった。
 綾瀬さんがかんだり、セリフを忘れたりする度に、嵐のメンバーが“助け舟”。「かんでないですよ」「どうですか、初司会。ずーっとマイクぐーっと握ってますけど、楽しんでいきましょうね」
 これに対し、ゲスト審査員の阿川佐和子さんは「綾瀬さんの絶妙な間が素晴らしい」、TOKIOの松岡昌宏さんは、リーダーの城島茂さんを横目に「うちのリーダーもきょう、かみまくっています。綾瀬さん、心配しないでください!」。相次ぐフォローに、綾瀬さんはほっとしたような表情で応えた。
 その後、福島県大熊町の子供たちと交流した際の映像が流れると、綾瀬さんは涙をこぼし、詰まりながらも、心のこもった言葉を続けた。「子供たちの前に進もうとする姿は、今年の大河ドラマで演じた山本八重の面影を感じました。福島、東北の復興はいつかきっと花開きます」
 会場からは「頑張れ!」との声が飛び交った。綾瀬さんはチャリティーソング「花は咲く」を初披露。出演者と一緒に歌いながら、涙目だった表情は次第に和らぎ、最後は笑顔に。紅白前半の最高のクライマックスとなった。
 ※綾瀬はるか「花は咲く」 第64回NHK紅白歌合戦 動画 20131231

(8)金閣寺衣装の「ももクロ」、楽天田中投手と「ゼェーット!」

 「金閣寺」をモチーフにしたという金色の衣装で登場した、ももいろクローバーZ。メンバーの「あーりん」こと佐々木彩夏さんが「さっき新聞記者の前で『衣装は4000万円です』という嘘をついてきました」と打ち明け、会場は笑いに包まれた。
 ももクロのファンとして知られるプロ野球楽天の田中将大投手の「ゼェーット!」というかけ声とともにパフォーマンスはスタート。今年ヒットした「GOUNN」を元気いっぱいに披露した後、アイドルらしい衣装にチェンジ。メンバーのイメージカラーごとのテープが会場に舞う中、「走れ!」を観客席に降りて熱唱した。
 メンバーは審査員席の田中投手を囲むようにして歌いきり、最後も「ゼェーット!」のかけ声で締め。マイクを向けられた田中投手は「すごい良かったです」と恥ずかしそうに笑った。

(9)「金爆」樽美酒が鉄棒で大車輪? その真相は…
 昨年、記者会見での不適切発言の後の本番で、エンターテインメント性あふれるステージを披露した「金爆」ことゴールデンボンバー。ステージに登場したメンバーの樽美酒(だるびっしゅ)研二さんは、鉄亜鈴を右手で持ち上げながら、「7年後の東京五輪出場を目指している」「ぜひ滝川クリステルさんに見ていただきたい」などと肉体美をアピール。司会の嵐に「よく分かりませんが、準備をお願いします」とうながされ、昨年に続いて「女々しくて」を披露した。
 イントロでは、ボーカルの鬼龍院翔さんが「今年も紅白でれて、うれしいー」と絶叫。曲が進むなか、ステージには体操競技で使われる鉄棒が登場し、樽美酒さんが突然、両手で鉄棒につかまった。会場のどよめきをよそに、大車輪を連続して成功させる樽美酒さん。審査員が「10点」のプレートを相次いで挙げ、「100点」を獲得した。
 驚きの演出に会場がわいたが、ステージ上には「本人はこちら?」という表示とともに、樽美酒さんらメンバーたちが、浴衣でこたつに入っていたことが判明。頭を下げるメンバーにたらいが落ち、「大車輪をやっていたのは本物の体操選手です」と“真相”が明かされた。
 審査員の岡田准一さんは「せっかく感動したのに…」と笑いながら肩を落としていた。
 ステージ後、樽美酒さんは「『してやったり』とは思わないけれど、会場がわいていて楽しかった」と満面の笑みで答えた

(10)「あまちゃん」紅白をジャック! アキ、ユイ、春子、ひろ美が「潮騒のメモリー」
 今年大ヒットしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」。その「特別編」が、紅白のステージをジャックした。
 ヒロインのアキ(能年玲奈)が、「北の海女」の衣装で登場。劇中のアイドルグループ「GMT」メンバーらとともに、「GMTスペシャルユニット feat.アメ横女学園」として劇中歌「暦の上ではディセンバー」を歌い上げた。
 アキは「個人的な話で恐縮ですが…」と切り出し、「ちょっと腹黒いが、いい子です」として親友の足立ユイ(橋本愛)の存在を紹介。作品の舞台となった岩手の「北三陸市」にカメラがつながり、おなじみの登場人物たちによるドタバタ劇の後、青い衣装に身を包んだユイが「アキちゃん。すぐいくから待ってて!」と応じた。
 すると、紅白会場のスクリーンに「第157回『おら、紅白でるど』」との表示が。おなじみのオープニングテーマが流れるなか、鉄拳さんのアニメーションで、北三陸から電車を乗り継ぎタクシーでNHKホールまで向かうユイたちの姿が映し出された。
 カメラは「現実」のNHKホール前に切り替わり、アキの父、正宗(尾美としのり)の運転するタクシーでユイが登場。正宗が警備員ともみあうなか、ユイがステージに現れた。2人は「潮騒のメモリーズです!」と元気いっぱいに“再結成”を表明し、「潮騒のメモリー」の1番を笑顔で歌い上げた。
 アキは「2番は大好きなオラのママが歌います」と春子(小泉今日子)にバトンタッチ。春子がしっとりとした歌声を披露すると、ステージ下から鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)が登場。ドラマの映像がスクリーンに映し出されるなか、ストリングスを基調とした落ち着いたアレンジの「潮騒のメモリー」を披露。劇中通り、歌詞の「三途の川のマーメイド」を「三代前からマーメイド」と替えて歌い上げた。
 最後はステージ上に主な出演者が勢ぞろいし、「地元に帰ろう」を熱唱した。北三陸の主要登場人物に加え、曲終盤では、審査員席の宮藤官九郎さんの後ろにヒビキ一郎(村杉蝉之介)が一瞬、映し出されるというファンにはうれしい演出も。
 アキは「全国の皆さん、この1年、応援してくださって本当にありがとうございました。またみなさんにお会いできる日を楽しみにしています。じぇじぇ」と満足げに振り返った。

(11)きゃりーぱみゅぱみゅが巨大衣装披露
 鮮やかなファッションでファンを魅了しているきゃりーぱみゅぱみゅさんは、3メートル近い高さのある赤い着物風衣装で登場し、メドレーを披露した。
 派手な衣装に身を包んだダンサーたちが周囲で激しく踊るなか、「高いところ」から「にんじゃりばんばん」を熱唱。曲が終わると、きゃりーさんが体格のいい外国人男性に肩車されていたことが判明。きゃりーさんはピンク色のクリームが巻き付いたようなスカートが特徴的な衣装にチェンジし、今度は自身も踊りながら「もったいないとらんど」を熱唱した。
 ステージ終了後、きゃりーさんは「楽しかったです。とても良く歌えました」と充実した表情で語った。

(12)今年も圧巻 美輪明宏、戦争から平和への思いを表現
 昨年に続き2度目の出場となった美輪明宏さん。暗闇のなかから現れた美輪さんは、戦争の経験から平和への思いを込めた「ふるさとの空の下に」を熱唱。短い黒髪に白いシャツ、黒いズボンというシンプルないで立ちで、身ぶり手ぶりを交えながら、約6分にわたって圧倒的な表現力を見せつけた。
 ステージ後、美輪さんは「今回も『ヨイトマケの唄』と同じように生活に密着した歌」と込めた思いを語り、「東日本大震災で被害を受けた福島の方々の中には、今でも仮住まいの方も多い。ほかにも不自由な生活を強いられている方もいる。『勇気を出してください』というメッセージを込めた」と振り返った。

(13)泉谷しげる熱唱も「もう二度と出ねえよ」
 初出場の泉谷しげるさんは、黒いタオルを頭に巻き、黒い革ジャン姿で「春夏秋冬2014」を熱唱した。泉谷さんがフォークギターをかき鳴らしつつ、「おい! 手拍子してんじゃねえ、誰が頼んだ!」と客席に向かって“キレる”一幕もあった。
 曲の終盤、泉谷さんは「テレビの向こうで一人で紅白を見ているお前ら、ラジオを聞いているお前ら」と語りかけ、「今年はいろいろあったろう。忘れたいことも忘れたくないことも。今日ですべてが終わる。今日ですべてが変わる。自分だけの今日に向かえ!」と歌に乗せて視聴者にエールを送った。
 泉谷さんは演奏後、報道陣に「ちょっと間違えてしまいました。すみませんでした」と素直に謝り、「とにかく、もう二度と出ねえよ」と言い捨てた。

(14)北島三郎「まつり」で最後の花道 演歌勢は号泣
 紅白歌合戦の「大トリ」を務めたのは、出場50回目となる今回が「最後の紅白」と表明していた北島三郎さん。「よっしゃー!」という大声とともに、北島さんは巨大な竜のセットに乗って登場した。
 白い煙をはく竜の頭に乗った北島さんは、白い着物姿で「まつり」を熱唱。ほかの出演者も舞台上に集まり、竜の足元で踊ってエールを送った。
 曲終盤でステージ上に降りた北島さんは、出演者と相次いで握手。天童よしみさんや坂本冬美さんら演歌勢は、涙を流しながら“大先輩”の花道を見送った。
 歌い終えた北島さんは、「このホールにお集まりのみなさん、テレビでごらんのみなさん、ありがとうございました。そして、歌の仲間たちにこんなに熱く応援していただき、北島はこれで、紅白を卒業させていただきます。ありがとうございます」と感慨深げに何度も頭を下げた。

(15)「あ、まだ引退はしませんから!」とサブちゃん
 北島さんは紅白歌合戦の本番終了後、報道陣に「さみしい気持ちです。今回、紅白を振り返りながら、若いみなさんから新しい紅白が生まれると思いました。長い間、ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。
 そして、「あ、紅白は卒業しましたが、まだ『引退』はしませんから!」と笑顔で語った。

(16)卒業発表の大島優子「晴れやかな気持ち」「直前に秋元さんに相談」
 紅白でAKB48からの「卒業」を発表した大島優子さんは、本番終了後、報道陣の取材に晴れ晴れとした表情で応じた。大島さんの発言は以下の通り。
 「今の心境は、晴れやかな気持ちです。この後AKB48を続けるメンバーの気持ちを考えると、いろいろな思いはよぎりますけれども、個人、大島優子としては、これから一人で活動していくことに対してワクワクしています。
 このタイミングで言わせてもらったのは、曲の間でMCがあって、ライブ感覚だったこと。そして前々から卒業は考えていましたし、紅白に出るのも最後かと思い、直前に秋元(康)さんと相談して、秋元さんがNHKの方と話し合いました。しっかり許可を取りました。
 (卒業することは、メンバーの)誰にも話していません。卒業時期は、まだ決まっていません。あまり長いと『いつまでいるんだ』という感じになりますし、頃合いをみて、相談して決めたいと思います」

(17)完 ハラハラ司会の綾瀬はるか「あわあわしたけど、楽しかった」
 年の瀬を締めくくる紅白歌合戦は、白組の2年連続となる勝利で幕を閉じた。終演後、報道陣の前に姿を見せた紅組司会の綾瀬はるかさんは、「今朝のリハーサルでは(調子が)良かったんですが、本番はあわあわしました」と“かみまくった”司会ぶりを恥ずかしそうに振り返った。
 チャリティーソング「花は咲く」を歌いながら涙を流したことについては、「しゃべっているときから心を込めて歌おうと考えていたら、涙が出てきて、緊張が拍車をかけてしまいました。『がんばれ』と客席から言ってもらえて、逆に泣きそうになりました」と張り詰めていた心中を告白した。
 ただ、最後は「あせってあわあわすることが何回かありましたが、すごく楽しかったです」と締めくくり、大舞台の成功に満足そうな笑顔を見せた。

posted by yasu463 at 02:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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